2020/07/12
大阪のおばちゃんは「飴玉」の事を『飴ちゃん』と呼称 ⇔ 東京ではそう呼ばないようです。
*お芋さん、お豆様など。
… 類似お話 →
沖縄でも「飴玉」の事を 『飴小 (アミぐわぁ) 』と呼んでいます。
そのほか、 茶小 (チャーぐわぁ) 、犬小 (インぐわぁ) 、猫小 (マヤーぐわぁ) 、鳥小 (トゥイぐわぁ) 、豆小 (マーミぐわぁ) 、小銭 (ジンぐわぁ) 、筋道 (スージぐわぁ / 小路) 、共同売店 (マッチャぐわぁ) 、友達 (ドゥシぐわぁ) など。
(・・? おそらく?
小 (ぐわぁ) は「子 / 少 / ちゃん」と同じく『キュート』語を意味しているかもしれません。
*接尾語?
飴小 (アミぐわぁ) 食べて、
茶小 (チャーぐわぁ) して。
は「少し休憩 (ゆくっ) て」と同じに思います。
ー(・・; ー;→
場合によつて;
小 (ぐわぁ) は「子 / 少」ほか
『軽』→『軽蔑 (けいべつ) 』の意味で用いられる事もあります。
例;スーぐわぁ (ジジー) 、アンマーぐわぁ (ババー) など。
小 (ぐわぁ) は良い意味 ⇔ 悪い意味 2面性が見られます。
ー?→
また、 小 (ぐわぁ) は「子 / 少 / 軽」ほか『先 / 始 / 生 / 産』←『成 (ナイン / できる) 』物にも使用されます。
成 (ナイン / できる) 物 →
「果物」=『成物 (ナイむん / 生物) 』、
「宿し子」=『産子 (ナシぐわぁ) 』、
「ぐわぁーしー」=『成 (できる) ふり』、
など。
ー →
(・・! 成 (できる) 人は先生 (しんしー) ☆
「先生」も『子』を意味 →
子曰く (し・いわく) は、『子 (師 / 先生) が言うには』を意味しているようです。
→ 終わり始まり →
「子』の文字は「一 (始り) 」と『了 (終り) 』を意味しているのかもしれません。https://www.asaobo.jp/blog/493
ー―…―…→→
『子 (ネ) 』← ネズミを意味する事も。
昔の古時刻では、
ー―…―…→→
→ 終り 始り → 果てしない物 → 果物?
『飴小 (アミぐわぁ) 』は「御菓子 (ウくわぁーシ) 」から派生しており、御菓子の菓は果物 = 成物 (ナイむん / 生物) を由来。
古くは、加工した果物を菓子 (かし / 果子) と呼んでいたようです。 https://kotobank.jp/word/菓子
ー(・・? ー?→
「子』の文字は「一 (始り) 」と『了 (終り) 』→ 果てしない物 → 果物 = 成り物 (ナイむん / 生り物) → 実を意味する事も。
実が成 (な / 生) る → 結実した果 → 結果 → 成果など。
成り物 (ナイむん / 生り物) = 果物の事。
「成果」は成 (でき) た結果?
https://kotobank.jp/word/成果
「成れの果て」は落ちぶれた結果?https://kotobank.jp/word/成れの果て
ー(・・? ー?→
果、巣 (す) 、菓、裸 (はだか) 、課、夥、踝、
果て ← 終わり ?
巣 (す) ← 始まり ?
裸 (はだか) ← 始まり ?
→ 終わり始まり → 果てしない物 →
『飴小 (アミぐわぁ) 』は「御菓子 (ウくわぁーシ) 」から派生 御菓子は果物 → 木の実は木の子?
「御菓子 (ウくわぁーシ) 」は『菓子小 (クワァーシぐわぁ) 』ともいいます。
*子 (クワァ) ≒ 小 (ぐわぁ)
「子』の文字は「一 (始り) 」なのか?『了 (終り) 』なのか? → 果てしない物 → 果物 = 成り物 (ナイむん / 生り物) と同じに思います。
よく見てみると
御菓子には2つの尊称語!?
御菓子の「御」と「子」は尊称語 お芋さん の『お』と『さん』も尊称語であるようです。
*さん → ちゃん ≒ ぐわぁ?
「御菓子」と『お芋さん』→「飴ちゃん ≒ アミぐわぁー』は同義語? なのかもしれません。
ー?→
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