2022/05/02
4月は雨が少なく5月は雨が多くなって来ました。
4月の天気予報でも雨マークもけっこうあったのですが、4月の天気予報はけっこうハズレていたようです。
ー (・・? ー?→
10数年前ころ?
Qabは天気予報のお姉さんが「こんな事」を言っていた事を思い出しました。
ー↓ー↓ー
天気予報では
降水確率「0(ゼロ)%」ではなく ⇔『0(れい)%』と呼んでいます。
零細企業などの「零(れい)」は無(ム)ではなく、微(わずか)に有ると意味で、0(ゼロ)は「無」⇔ 0(れい)は 「微」 。そのため、降水確率0(れい / 零)% でも雨が降る事ある と、言っていました。
その一方、
0(ゼロ)も「無」ではなく ⇔『空』だという考えもあるようです。
ー―…―…→→
むかし、地球上に 0(ゼロ)という数字は存在せづ、インドは仏教の教えから 0(ゼロ)が生まれているようです。
その先駆者は、
大乗仏教の祖・龍樹(ナーガるジューナ)の説いた『空(くぅ)』の考えから 「0(ゼロ)」 という数字に通じたとも云われています。
仏教の祖・お釈迦さまの教えは「苦」でした。
… 釈迦の教説 →
その苦の原因は、恋をする ⇔ 嫉妬、金に執着して、地位にとらわれたり‥そういう欲望が苦を生んでいる。苦を脱するには、欲望を滅ぼし、生まれ変わる原因をなくします。
↑
苦の原因である欲望を「無」にする?ような教えであったようです。
ー後ほど→
龍樹 (りゅうじゅ / Nāgārjuna) は、
お釈迦さまが説いた欲望の否定は「こだわり」であり、肯定(有)でも否定(無)にもとらわれない『空』が説かれ →「無」と「有」の間にある『空』に軌道修正したといいます。
ー (・・? ー?→
羊が一匹、羊が二匹、3匹 ‥・‥→ といったように、
羊が0匹という状態は、羊が「無」 → 存在しないではなく ⇔ 羊が『空』の状態が存在するといいます。
例えば、「千三十」という状態では「0(ゼロ)」は見えないけど存在する。
0(ゼロ)という数字が存在する事によつて、
千三十 → 1030 → 1の位 (くらい) と100の位 (くらい) の 「0 (ゼロ) 」 という状態が「無」ではなく ⇔『空』という状態が存在する事が解るようになったといいます。
何も「無い状態」ではなく ⇔『空という状態』が存在する?
「無気」は気が無い状態 ⇔『空気』は見えないけど有る状態?
(・・? 詳しくは解りませんが?
そうした0の概念が生まれているようです。
ー*―→
ところで、
5月は、ミミズみたいな生物がよく出没するとも云われています。
ミミズみたいな生物は、ジメジメした雨とき季節を好むといいます。
(・・? 天気予報では?
5月のゴールデン週が終わったら梅雨入りと発表していました。
もしかすると ;
またもや天気予報はハズレているのか?
梅雨入りの予感?‥
(・・; みなさんも;
お気をつけください。
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