2024/12/17
ウモは人々に忘れられた名前。
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ウモは体内でガス生産を行う →
ウモは短鎖脂肪酸と水素ガスを生産すると云われています。
.短鎖脂肪酸は間接的に
水素ガスは直接的に『抗酸化作用』を持つ。「酸化作用」は老化や地球温暖化に影響すると云うので。遠い未来、『抗酸化作用』を持つウモは老化予防や『温室効果ガス対策』にも役立つかもしれません。
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詳しくは解りませんが、
燃焼 (酸化) する元素には『炭素・水素・酸素』あり、炭素ガスは酸化作用 ⇔ 水素ガスは抗酸化作用があるようです。
https://biznex.tohogas.co.jp/article?articleId=SV00141.
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(・・? ウモとは?
芋 (ウモ) の事で。奈良時代や平安時代ころ、日本では「芋 (いも) 」は『芋 (うも) 』と呼ばれ、「里の芋 (さとツうも) 」は『山の芋 (やまツうも) 』に対して「家の芋 (いへツうも) / 畑の芋 (はたツうも) 」などと呼ばれ、 室町時代ころ ~ 里芋 (さといも) と呼ばれるようになったと云われています。
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(・・!? 今でも!?
沖縄諸島では芋 (ンム) 、
宮古諸島では芋 (ンーヌ) 、
呼ばれています。
… 沖縄語では →
山芋 (やまンム) 、田芋 (たーンム) 、
地芋 (ちーンム) → 地芋の子 (くゎ) は里芋 (チンヌク / 地芋の子) になります。
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里ツ芋 (ちんぬく) は都会の子、
山ヌ芋 (やまンム) は田舎の子。
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里ツ芋 (ちんツうも) 、
山ヌ芋 (やまンうむ) 。「ツ」は「の」→「ン」、
『ヌ』は『の』→『ン』。
に転じて省略されます。
✽山ツうも → 山ンうむ → 山ンむ。
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(・・; 前置き長くなりましたが ;
里ツ芋 (チンヌク) よりも 山ン芋 (ヤマンム) の方が粘性 → ネバヌル成分が強いようで。そのネバヌル成分は老化予防や『温室効果ガス対策』にも役立つように思えて来ました。
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山芋と長芋は ヤマノイモ科の山ンム。
山ンム (長芋と山芋) は糖質は多くカロリーも高いけど、糖質の吸収を抑制する作用と繊維を分解して → ガス生産 エネルギーの燃焼 (消費) 作用を兼ね備えている。といいます。
2:マグネシウム
3:ビオチン
4:ビタミンB1
5:食物繊維
6:アミラーゼ
0:フィトケミカル
など。
.カリウムは余計な水分と塩分を排出する働き 〜 むくみ解消に役立つ栄養成分。マグネシウムは筋肉の弛緩作用 → リラックス作用。ビオチンは肌や髪などの新陳代謝を促す補酵素。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素。食物繊維は糖質の吸収を穏やかにしガス生産する作用。
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2種類の食物繊維 →
山ンムには水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維 2つ含まれている。
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水溶性食物繊維は大腸の前半、
不溶性食物繊維は大腸の後半。
… そのほか →
抗酸化作用のあるフィトケミカルの1種 → マンナンと呼ばれるネバヌル成分にも糖質をコーティングし、その吸収を穏やかにする作用がある。
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またまた
.https://media.vegetabletech.shop/media/kiji.php?n=50
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あの時の発酵箱 を利用して →
山ンム (長芋と山芋) を皮ごと削る。
山ンム (長芋と山芋) を入れて また毎日かき混ぜる →
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..野菜麹と果物麹にレモンとローゼルを入れて見ました。
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またまた
野菜麹と果物麹には発酵菌 (微生物) が潜んでおり その微生物たちは 無酸素でも糖質を分解して『呼吸 (発酵) 』を行いガス生産を行うと云われています。
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酸素を使わづ?呼吸する→https://www.kango-roo.com/learning/1615/.『発酵』は微生物の無酸素呼吸で 微生物たちは 無酸素でも糖質を分解して『呼吸 (発酵) 』を行いガス生産を行うといいます。
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あれから7日後、
冷蔵庫で毎日かき混ぜた『果物麹』にも 何らかのガスが発生している かもしれません。
発酵させた『果物麹』にバナナとクリームチーズ・豆乳を混ぜる事にしました。
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… ンムくじプットゥルーとは →
ンムくじ → 芋屑 (ウモくず / デンプン) + プットゥルーはプルプルつるん。✽ンムくじ の プルプルつるん。.
水素ガスは地球上で最も軽い物質で 酸素よりも軽い。1970年まで風船の空気にもなっていたようです。
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(・・? 何となく?
体重も軽くなった 気もします。
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人々に忘れられたウモ。
遠い未来には、老化予防と温室効果ガス対策にも役立つかもしれません
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