2020/01/02
昔んかし、神様が「1月1日の朝、1番から12番目までに来たものを1年交代で動物の大将にする」という手紙を書きました。
それを受け取った全国の動物たちは、自分が一番になろうと翌朝まだ暗いうちから一斉にスタートしました。
でも ;猫だけは「1月2日の朝」とネズミから聞いていたので、出発しませんでした。犬と猿は最初は仲良く並んで走っていたのですが、そのうち必死になってしまい、とうとう丸木橋の上で大げんかを始めました。
いよいよ新年の太陽が昇った時、前日の夕方から出発していた牛が一番に現れました。
(・・? しかし!?牛の背に乗っていたネズミが、「神さま、新年おめでとうございまチュゥ」と、牛の背中からぴょんと飛び下り、神さまの前に走っていきました。一番はネズミになってしまったので、牛は「モゥモゥ!」と悔しがりました。
続いて虎が到着し、そして兎、龍がやってきました。こうして次々に動物たちが到着し、蛇、馬、羊、猿、鳥、犬、猪、カエル、の順番となりました。13番目になってしまったカエルは、がっかりして「もうカエル」と言って帰っていきました。
さて、神さまと十二支たちの酒盛りが始まりましたが、犬と猿はまだケンカをしていました。そこへすごい剣幕で猫が現れ、ネズミを追いかけまわしました。だから、今でも猫はネズミを追いかけていて、犬と猿は仲が悪いという事です。
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=107
…そのため→
→十二支の順序は「子 (ねずみ / 鼠) → 丑 (うし / 牛) → 寅 (とら / 虎) → 卯 (うさぎ / 兎) → 辰 (たつ / 龍) → 巳 (へび / 蛇) → 午 (うま / 馬) → 未 (ひつじ / 羊) → 申 (さる / 猿) → 酉 (とり / 鳥) → 戌 (いぬ / 犬) → 亥 (いのしし / 猪) 」なっている。とのこと。
ー!?→
12支の「1番 / 始発」は「子 (ねずみ / 鼠) 」→『6番 / 中心』は『午 (うま / 馬) 』に。
昔の古時刻では、12支を用いて12分割していたようです。
「子 (ねずみ / 鼠) 」の時刻が始発 (AM0時) 『午 (うま / 馬) 』の時刻が中心時刻 (正午) になっていたようです。http://www.gorogo.com/topics/koten/q/time.html
昔の古時刻では、「子 (ね) の刻」はAM0時 (午後11時 ~ 午前1時) 、『午 (うま) の刻』はPM12時 (午前11時 ~ 午後1時) に。*正午は中心時刻
ー?→
漢字語源によると、午 (うま) は『杵 (きね) 』の源字で、杵を上下に動かして餅つき。
上下が前後 → 午前と午後に転じた? とも云われています。
(・・; 内容は外れていますが;「子 (ね) の刻」は始発の時刻、鼠 (ねずみ) の『子 (ね) 』は子供の子で、子 (ね) は子だくさん → 子孫繁栄 → 連続性 / 連動性を意味しているようです。
「子』の字を分解すると →「一」+『了』=「子』→
「一 (始め) 」と『了 (終り) 』
周期 / サイクル
ようにも見えます
━─↓━
片山洋次郎著によると、
詳しくは解りませんが、骨盤と頭蓋骨は「関節」のように動くのではなく『プレート (岩盤) 』のように動くようです。
骨盤も頭蓋骨も「1つの骨」ではなく ⇔『連なる骨』で「島』のようにプレート (骨) とプレート (骨) が「縫合』し、日々の呼吸によつても動いている? との事です。
骨盤は「仙骨と腸骨・坐骨・尾骨」からなり、骨盤の仙骨と腰椎 (ようつい / 腰の骨) と繋がっているといいます。
https://ja.m.wikipedia./骨盤
ー?→
片山洋次郎著によると、
仙骨 (せんこつ / 骨盤) は呼吸の際、息を吐くとき「お辞儀」⇔ 吸うとき『反って』いる。との事。
骨盤と頭蓋骨は構造が似ており
頭蓋骨の左側頭骨は骨盤の左腸骨 ⇔ 頭蓋骨の右側頭骨は骨盤の右腸骨と連動性が見られるといいます。
片山氏の本を見た後、骨盤の「連続性 / 連動性』は「子 (ね) 』の「周期 / サイクル
ようにも見えて来ました
ー?→
片山洋次郎著によると、骨盤 → 頭 → 顎 (アゴ) → 腰 → 骨盤は連動しているため
欠伸 (アクビ) をすると
腰椎 (ようつい / 腰の骨) が上下。口を開けて身長を測ると、数ミリ高くなる? といいます*欠伸は背伸び
骨盤と頭蓋骨は連動 → 頭と顎 (アゴ) は連動 → 頭部と腰部は連動。*バランス作用
…
そのため
→骨盤がズレると
腰椎 (ようつい / 腰の骨) と頭蓋骨がズレ → 頭 → 顎 (アゴ) とズレが生じる事もあるようです。
ー
→
(・・? なんとなく!?骨盤は「子 (ね) 』の「始発性 / 連動性』に似ている思えて来ました。
端的にいうと?「骨盤と子 (ね) 』は周期 (サイクル) の始発駅 → 増える → ねずみ算、ねずみ講? など。*繁栄性 → 連続性 → 連動性に。
昨今のスポーツ界では、「マウスピース』は顎 (アゴ) を保護する役割ほか
「バランス調整』の役割をしている? とも云われています。
ー;→
(・・; 残念ながら;「マウスピース』のマウスは「子 (ね) 』とは関係なく、口 (くち / マウス) を意味しているようです。
けれども、上記の片山著を思い出すと? 骨盤とは関連性があるかもしれません。
あくまでも、
それは「地球人」に当てはまる お話です。『ナメック星人』に当てはめると
「マウスピース』のマウスは「子 (ね) 』とも関連しています。
ー!?→
地球人は骨盤から ⇔ ナメック星人は口 (くち / マウス) から「子』を生むといいます。
ー;→
(・・; まことか否か;「子 (ね) 』に騙された猫 (ねこ) は、「子の お話 』を信じないと思います。
…
そのため
→
猫 (ねこ) は警戒心が強くなったとも。
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