2020/12/29
それは冬のある日、
朝目覚めたら? 真ん中に敷いていた電気敷布が右端にズレ、体から外れていました。それは1度や2度ではなく何度も体験し、自分の寝相を不安に思いました。
(・・; 電気料金とか;
マネーショックにも結び付く問題です。
冬はもう10数年以上、電気敷布を使用し続け手放せなくなっています。
⇔ ところが、
2020年の12月ころ、遅蒔きながら気づいた事として、寝る前に電気敷布の「スイッチを切る」『タイマーをかける』などの情報を見て10数年もの思い出ショックを受けました。
ー?→
… ある情報によると →
人が寝静まる時は
体の深部体温を下げ → 皮膚の表面から熱放散しているので、体に直 (じか) に触れる電気敷布が温かいままだと、さらに体温を下げようと汗を出すため、水分不足に陥る事もあるようです。
(・・; そうした情報を見ると;
10数年以上もの『思い込み』をしていたように思えて来ました。
自分の「考え』では、
「体を温める事は良い事」『睡眠時にたくさん汗をかく事も良い事』と思い込んでいました。
ー?→
(・・? 赤外線の二面性?
また、電気敷布に使用される赤外線は二面性を持つ? との情報も見かけました。
赤外線による水分不足は体の「皮膚 / 表面」のシワやタルミの原因になるけど ⇔ 赤外線はシワやタルミの治療にも用いられているようです。
ー―…―…→→
ー 赤外線は太陽光線の1種 ー
太陽光線には「紫外線・可視光線・赤外線」とあるため、電気敷布 (赤外線) も太陽製品の1種。電気敷布のスイッチを付けたまま寝る事は太陽の日射しを浴びた状態と似ているといいます。
*赤外線の二面性 → 太陽光線の二面性に。
どうやら?
日中は『明』⇔ 夜間は「暗」→ 前半は『明』⇔ 後半は「暗」。というのがポイントで、寝る前に『ぽかぽか気分』になる事は良い事 ⇔ 寝静まる時に『ポカポカ状態』が続く事は良くない事。
前半に皮膚表面を温める事は体表面の末梢血管を拡げて体の中心 / 深部体温の熱放散に結び付くけど ⇔ 寝静まる時 / 後半になっても皮膚表面を温める事は体の中心 (深部体温) まで温めてしまう。
(・・; そう思うと;
10数年以上もの間、初歩的な思い込みをしていた事、それは大変な思い出ショックです。
思えば、前半のみ温かい湯タンポは素朴で優秀な暖房器具に思えて来ました ☆
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