2022/03/30
むかし中国大陸から「サン、セン、カイ、ケン、ミョウ、ブツ、シン、セイ、シン、リン」という音 (オン) が伝わって来ました。
(・・? けれども？
その音 (オン) を聞 (ブン) いても何 (カ) の事 (ジ) か？解 (カイ) りません。
その音 (オン) を音 (おと) にすると →
『やま、かわ、うみ、いぬ、ねこ、ほとけ、かみ、ほし、もり、はやし』という音 (おと) に化 (ば) けました。
そうすると『山、川、海、犬、猫、仏、神、星、森、林』という漢字ようにも見えてきます。
ー(・・? ー？→
漢字には「音読み」と『訓読み』の音 (オン / おと) があり、何となく？音読み は中国伝来時の音 (オン)、訓読み は日本の音 (おと) のようにも見えます。
(・・? 意外お話？
日本 (ニホン) と文字も音読みで、訓読みでは日本 (やまと) という当て字であったようです。
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─扉─━─↓ー
─扉─━─↓ーむかしマルコ・ポーロは、
「海の向こう側の国 (日本) の名前は何と読みますか？」と、中国人に訪ねた？と云います。
日本 (やまと) は当て字であったので、中国音が E欧に伝来したようなのですが、当時の中国語は地域によつて、日本 (ジーホン) と呼んだり、日本 (ヤーポン) と呼んだりしていたようです。
日本 (ジーホン) ＋ 日本 (ヤーポン) →
日本 (ジヤポン) になった？云われています。
(・・? まことか田舎お話です？
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