2023/09/24
江戸時代ころ、
セピア色の借用書にイカ墨のインクでサインをした人物が、お金を借りていました。
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日に日に →
イカ墨のインクは「黒色」〜『セピア色』に変色。
不正行為を働く事を →
イカ墨 → イカすま → イカさま。
と 日に日に転じて行った?という説もあるようです。
イカ墨のインクは黒いけど 紫外線を浴びるとセピア色に変色するといいます。
日本では、
墨汁や鉄漿 (お歯黒) の黒文化があったので、あまり普及しなかったけど、E欧ではイカ墨の黒インク文化があったようです。
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(・・; まだやるか;
との声も聞こえて来ますが、ある日のカンバン作り →
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蛍光絵具は下地が白のとき発色するようで。小麦粉絵具が濡れている時は白いけど 乾くと曇り透明になるので小麦粉絵具の上に塗布した蛍光絵具も見えなくなってしまいました。
… そのほか →
イカ墨絵具も使用していましたが、まだセピア色になっていませんでした。
またまた
イカ墨絵具は粘性が非常に良く 牛乳絵具や小麦粉絵具よりも使い易く思いました。古代ローマや地中海文明・19世紀のE欧でも、普通にイカ墨インクが使用されていたようです。
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漆喰 (しっくい) の中に消石灰が含まれているけど、ムチ (沖縄漆喰) は黄土色しているので白い消石灰で白い絵具に近づけて見ました。
(・・¡¿ おもいのほか!?
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(・・; まだやるか;
との声も聞こえて来ますが、もう少しカンバン補強しようと思います。
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