ここ最近は、
自分の工作ブログを見て → 自分の失敗人生を見ている気がしました。
シンプルはベスト
Simple is Best
↓↑
単純素朴であることが最良である。という ことわざ があるようです。
自分は『あれもこれもタイプ』ありますので、単純素朴な表現を苦手としています。← その事は人生においても当てはまります。
―;→
(・・; 説法ブログ;
なっておりますが;再度 → カンバン作りを継続しようと思います。
…
これまでは →あれもこれも実験 →
まぶしいカンバンは
あやしいカンバンに
お話をして見ました。
(・・; 蛍光の墨汁を混ぜると;
あやしいカンバンになってしまった。
… この度は
→ 牛乳塗料の残液に強力小麦粉を追加して粉増し → 白い絵の具と晩御飯で食したイカ墨汁を混ぜて黒い絵の具を作って見ました。
牛乳塗料に強力小麦粉を混ぜて →
白い絵の具 牛乳塗料に強力小麦粉とイカ墨汁を混ぜて黒い絵の具。です。
ー↓─━─扉─━─↓ー
蛍光塗料の上に
白い絵の具と
黒い絵の具を塗ると
本の少し落ち着いた色になりました。
… この度は
→ 牛乳塗料の
残液に強力小麦粉を追加して
粉増し → 牛乳塗料も
小麦粉塗料も
白いけど、
小麦粉塗料は塗布時は白く → 乾くと曇り透明になるようで。乾くと ほんのり蛍光塗料が浮き出て来ました。
今度は、
白い絵の具と
黒い絵の具・ベンガラ絵の具にゼラチンと食器用洗剤・亜麻仁油を混ぜて湯煎後 油分コーティングして乾燥させます。
ー↓─━─扉─━─↓ー
亜麻仁油や荏油 (エゴマ油) は乾性油なので乾くとテカテカ感がなくなる ⇔ 菜種油やオリーブオイルは不乾性油なので乾いてもテカテカ感が残る事があるようです。
―(・・? ―?→
そのまま終了しても大丈夫?かも?しれませんが。念のため
日光に強い柿渋液を全体的に塗布する事にしました。
鉄媒染と
アルミ媒染 2つの金属媒染を準備します。 ミョウバン水で
アルミ媒染 錆びた鉄釘で
鉄媒染を作り →
ミョウバン水と
鉄釘の水・蜜蝋・亜麻仁油・食器用洗剤を湯煎して
金属媒染の
蝋 (ろう / wax) を作ります。
アルミ媒染と
鉄媒染 2つの金属媒染を混ぜた
蜜蝋 (Wax) をスポンジで擦り込みました。
ー↓─━─扉─━─↓ー
翌日
クラック?ところどころ亀裂やヒビ割れが生じていました
詳しくは解りませんが、
油絵など。下層・中層・上層の油分の乾燥状態により、下層の絵の具が乾いて上層の油分を吸う際に亀裂やヒビ割れが生じる事があるようです。
… この度は → 金属媒染と蝋 (ろう / wax) と油分
いろいろ混ぜて1石2鳥の実験を行ったのですが、水分の蒸発時間と油分の蒸発時間 Wax の蒸発・酸の蒸発・下層・中層・上層の乾燥過程による不具合が失敗の原因にも思われます。↓↑
(・・; その事もまた;人生においても当てはまるかもしれません。
… いちおう → アルミ媒染ところは明く ⇔ 鉄媒染ところは暗く染まっていました。
クラック部分をタオルやスポンジで剥がし、また亜麻仁油や溶かした蜜蝋 (Wax) をスポンジで擦り込みました。
蜜蝋 (Wax) は塗る?というよりも、靴磨きのようにスポンジでみがくと良いようです。
―;→
(・・; 後から気付いた事;
蜜蝋 (Wax) は屋内タイプ ⇔ 屋外には不向き;との事です。
再び牛乳と小麦粉・ベンガラの絵の具を塗り直しました。
しだいに
あれもこれもタイプが芽生えてしまいました
イカ墨絵の具
意外と良い物と思えて来ました。
―→
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