2023/06/05
数週間前、
信濃国の高井郡 (方面?) で「女性2人と警察官2人が・・」という痛ましい News が流れていました。
犯人は『人との交流』を閉ざされた上の心の犯行に。との事で、News 映像では「のどかな光景」が撮されていた事も意外に思いました。
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その高井郡は、
国と国の境界線にあるので、かつては異なるタイプの政治と政治、宗教と宗教、人と人の『交流の里』で、その交流は東北地方やアイヌ ⇔ 大陸や海外とも結び付く物であったようです。
月は道教用語で玉兎、
キャベツの古語は玉菜、
ヒスイの玉信仰や月星信仰と関連している? 思います。
妙高山は須弥山 (シュメール / しゅみせん) の訳語で 妙高山 (須弥山) は『宇宙の中心』を意味していたようです。
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信濃国高井郡は、
大明師は南禅寺の開山者、
無相師は妙心寺の開山者。
ともに臨済宗の禅僧で信濃国高井郡の人であったようです。
保科 (ほしな) は 星 (ほし) と縁ある名前で ☆ また信濃国は月星信仰の『交流の里』とも云われ。信濃国 〜 東北地方 → 越の国や上野国 → 磐城国・常陸国・総の国・武蔵国など 月星信仰が盛んであったようです。
大明師 (保科太郎) の父親は信濃国・母親は越の国の人で、信濃国は建御名方 (タケミナカタ)・越の国は奴奈川姫 (ヌナカワヒメ) の里。奴奈川姫 (ヌナカワヒメ) は出雲神・大国主命 (オオクニヌシ) の妻で、建御名方 (タケミナカタ) はその子。
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この度お話とこれまでのお話?
いったい何の関係があるのか?
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… 訂正文 →
*土佐南学の南は南村梅軒の南
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大内氏と妙見信仰
6世紀ころ北辰妙見信仰が百済から伝来。
北辰 (北極星) の精が松の木に降ったという北辰降臨説話があり、その地は「降松」と呼ばれ百済の王子・琳聖太子 (りんしょうたいし) も伝来。やがて『下松市』になったと云われています。
大内氏は百済の聖明王の第3王子である琳聖太子 (りんしょうたいし) の後裔と称している。
琳聖太子が日本に渡り、周防国多々良浜に着岸したことから「多々良」と名乗り、後に大内村に居住したことから大内を名字とし、大内氏は北辰妙見信仰を日本に普及させた。という伝承もあるようです。
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北辰 (北極星) は仏教用語で妙見菩薩、神道用語で天之御中主 (アメノミナカヌシ) ← 星の中心 = 北極星を表現とされ、千葉神社や秩父神社の祭神も北辰 (北極星) を由来といいます。
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日光東照宮も北辰 (北極星) を意識した造りに。
北辰 (北極星) の事を紫微星とも言い紫禁城の語源にもなっているようです。
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妙高は宇宙の中心、
妙見は星の中心を意味し、そのもとは山岳信仰 (日本版・道教) の『ごちゃ混ぜ信仰』を由来としており。仏教的な中心、道教的な中心、儒教的な中心、など。それぞれ意味が異なるけど、対外的な緊張状態や国内の政治的な統一意識が高まると・・? という風な情報も見られました。
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(・・; またもや ;
大変な誤解を招くブログになっておりますが;
人と人が合会 (おーえー) をするとき 中心と言葉が豹変するのかもしれません。
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