2020/04/21
2020年はコロナウイルスの流行に伴い、免疫力に関する話題が増えて来ました。
数かず免疫力情報を見て
そうした仕組みを知るだけでも、生きて行く上において大切なこと。「病 (ヤマイ) は気から」という言葉の重みを感じて来ました。
(・・? その昔、ある本にこんな1文が載っていた事を思い出しました。
食事を作った人、食材を知っている人の方が栄養の吸収がよく、ただ食すよりも「おいしい」思て食するほうが栄養の吸収がよい。
薬も大切だけど、免疫力を知る事も大切、薬 (クスリ) は脇役 (やく / 薬) ⇔ 主役 (やく / 薬) は免疫力。自分もその話題に便乗して、免疫力は自分の体にも存在するのか? いったいどこに潜んでいるのか? 気になり、本の少し、調べて見ました。
ー 心臓 と 血管 ー
心臓はポンプ、血管はホース。ような役割をしていると云われています。
血管 (ホース) には心臓 (ポンプ) から出た血液が通る「動脈」と 心臓に戻る血液が通る『静脈』← 2つの「脈菅 (血管) 』。そして、末端の細動脈と細静脈をつなぐ毛細血管からなる。https://ja.m.wikipedia./血管
↑といいます。
ー?→
(・・? 端的にいうと?
大動脈 (国道) → 小動脈 (県道) → 細動脈 (市道) → 毛細血管 (交差点) など。
体の隅々まで動脈 (血管) を通して「酸素と栄養」が運ばれ → 末端 / 細部の「毛細血管』が「動脈 / 酸素と栄養」と『静脈 / 二酸化炭素と老廃物』の受け渡し場 (チリ紙交換所?) ような役割をしているようです。
ー?→
心臓 → 動脈 → 毛細血管 → 静脈 → 再び心臓 →
動脈 (血管) から染み出た血液 / 組織液 (間質液) のうち、90%は静脈 (血管) に10%はリンパ管に回収され、リンパ管から再び静脈 (血管) → 再び心臓 → サイクル (体循環) をしているようです。
https://ja.m.wikipedia./体循環
そのため、動脈 (血管) は上水道、静脈 (血管) は国営の下水道、リンパ管は県営の下水道の役割をしている。とも例えられています。
心臓から出た動脈 (下り路線) では、体の各細胞へ血液によつて「酸素と栄養」が運搬され ⇔ 心臓に戻る静脈 (上り路線) では『二酸化炭素と老廃物』が血液によつて運搬されているようです。
→ 酸素 (動脈) → 二酸化炭素 (静脈) →
ー?→
(・・? 大まかには?
血管は道路 ⇔ 血液は運搬回収車の役割をしているようにも見えます
血液には運搬回収車のほか、チリ紙交換車やゴミ清掃車・道路工事車両・戦車やパトカー・救急車ような役割をする「液体と球体』が流れているようです。
血液は主に、
約55%の液体成分 (血漿 / けっしょう) と 45%の有形成分 (血球) から成り、血漿は栄養と老廃物の運搬回収車 ⇔ 血球は酸素と二酸化炭素の運搬回収車の役割をしているといいます。
*血漿+ 血球≒血液
うち、血球は赤血球96%・白血球3%・血小板1%で構成され、赤血球は「酸素と二酸化炭素』の運搬回収車、白血球はゴミ清掃車 (戦車やパトカー) 、血小板は道路工事車両の役割をしているようです。
ー;→
(・・; 内容は複雑していますが;
末端 / 細部の「毛細血管』が「動脈 / 酸素と栄養」と『静脈 / 二酸化炭素と老廃物』の受け渡し場 (チリ紙交換所?) ような役割をしているようですが、
→ 毛細血管の受け渡し光景 →
どうやら? 細動脈と細静脈をつなぐ毛細血管の辺りから? 免疫力に関するスタート地点になっているように思えて来ました。
もう少し、調べてみようと思います。
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