2021/07/13
2021年7月7日
琉球藍の生葉染めをして見ました。
…
通常だと
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藍染めは「建て染め (発酵染め) 」によつて染色しています。が、
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ある本によると、
* 期間限定の染色方法
本やnet情報を参考に琉球藍の生葉染めをする事にしました。
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─扉─
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藍葉の内 (なか) には、
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(・・? というのは?
藍の生葉染めは「スピード」が命で、葉の内 (なか) にある「インディカン」と『酵素』2物質が外で出合うと、すぐに染色が始まるので、15分くらいで作業をしないと行けないので、「冷水」方法では糸や布を少量しか染色できない。といいます。
⇔ その一方、
煮沸させる『温水』方法だと、葉の内 (なか) にある『酵素』は熱によつて酵素としての働きを失ってしまうようです。
↑そうすると、葉の外で「インディカン」と『酵素』が出合っても「染色』がスタートしないので、ゆっくりと多量の糸や布を染色する場合は『温水タイプ』の生葉染めの方法が良い。との事です。
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琉球藍は茎も染色できるけど、茎よりも葉の方が色素が強いので、茎と葉を分別する事にしました。
(・・; そのとき;

手袋をせづ
茎葉を分別すると * 手がゾンビのようになってしまいました。




2021年の7月7日に期間限定の藍の生葉染めをして見ました。


どこかで方法を間違えたのか?
もしかすると?
藍の茎葉を分別してとき、染色がスタートしていたのかもしれません。
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