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2つの誤情報

(・・; どうやら ; 
前回ブログ に誤情報を2つ載せていたようです。
 
1つは米国では「ハンブー具」とは呼ばない。
2つはタルタルステーキ(→ハンブルクステーキ)は固い肉でしたが、
E欧人好みに柔らかい挽肉に変化。
上記の2点は誤情報。


ダンプカー―…ご迷惑をおかけします―…ご迷惑をおかけします工事中


「ハンブー具」は和製英語で、
米国では『ミートローフ』? 言うようです。

挽肉の始まり(歴史)については古今東西、類似の発想はありましたが、ハンブー具に関しては『タタール人(駒人)たちの風習』をスタートに云われています。

ある情報によると、
当時のタタール人たちは家畜用の牛馬ではなく軍馬で挽肉作り。家畜用の牛馬と比べて軍馬は筋肉質で硬かったので、硬い馬肉を細かく刻んで袋に入れ、
その袋を馬の背に敷く鞍(くら)のところにハンバーグ(挟んで)してハンブー具を作っていたのが『挽肉の始まり』との事です。


ハンバーグ(挟んで)してハンブー具、
馬の背で挽肉(馬肉)作り。
↑それは儒教的観点にはないよう思います。

ー ; →

(・・; それを思うと ; 
挽肉の歴史は恐ろしくも斬新お話です。

米国人に「ハンブー具ください」言うと『ハンブルク (都市) をください』になってしまうといいます。

ご迷惑をおかけします ハンブルクは ご迷惑をおかけします
ドイツ北部にある港湾都市(商業都市)で、ハンザ商人と呼ばれる人々が活動し 長音記号2 ロシアと米国を結んでいたようです。



竹。。



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