2022/10/25
「最も大切な事」を意味する「肝心要 (かんジンかなめ) 」という「ことわざ」があるといいます。
ー(・・? ー？→
古くは『肝腎要』→ 近年では「肝心要」の文字を使用する事が多いようです。
「肝臓 (かんぞう)・腎臓 (ジンぞう)・心臓 (しんぞう) 」と読むので、もとは肝腎 (かんジン) の文字を由来としているように思います。
＊肝腎要なこと → 最も大切な事？
詳しくは解りませんが、
『肝心要 / 肝腎要』の ことわざは、東洋医学を由来とし、肝臓 (かんぞう) と 腎臓 (じんぞう) は最も重要な臓器。と事を意味しているようです。
…
端的にいうと 
→
端的にいうと → 「肝臓」は毒素の分解工場、
『腎臓』は毒素の排出工場。
肝臓はお腹の右寄りに、
腎臓は腰の左右に２つ。
ー(・・? ー？→
カラダに不調が起きた時？
不調の所 →「患部のみ」手当てするのではなく、「肝臓」と『腎臓』も手当てした方が良く。
例えば、
頭痛がする時、膝が痛い時、など。頭部や膝のみ手当てするではなく、肝臓と腎臓の事も意識すると良い。との事です。
手当てには →
手を当てて「温める」？『意識する』？ 等の説が見られ。お腹に手を当てると？ 自然と腹式呼吸になる事も云われています。
ー
―…―…→
→
―…―…→→自分の場合は、
風邪をひいてなくとも、よく頭痛をし。
(・・? なぜか？
頭痛をした時 → バファリンやイブのような痛み止め (消炎鎮痛剤) を飲んでも治まらづ ⇔ 風邪薬を飲んで治まる事があります。
１度 脳神経外科で調べた事があり、脳や首の神経圧迫などの異常はなく。お医者さんによると、風邪薬の中にも消炎鎮痛剤ような物が含まれているので。との事でした。
ー？→
ある本によると、
「その風邪薬を飲むと治まる」という「思い込み」や風邪薬による薬物乱用頭痛 ← 中毒？ ような事もある？ と記載されていました。
延いては →
薬はカラダにとつては毒素であり、どの薬 (毒素) も肝臓と腎臓に負担を与える事があり。また、頭痛薬や湿布等の消炎鎮痛剤は「痛み止め」で ⇔ 痛みの原因である根本の治療にはならないため、消炎鎮痛剤を含む頭痛薬や湿布に頼らない生活を心がけた方が良い。との事です。
ー ; →
(・・; もしかすると ;
自分の頭痛も風邪薬 (毒素) の長期使用による薬物乱用頭痛 (中毒？) かも知れづ ; 肝腎要な臓器 → 肝臓と腎臓を痛めているかもしれません。そこで、消炎鎮痛剤 (毒素) を含まない民間療法ような頭痛薬を作ってみようと思いました。
ー↓─━
─扉─━─↓ー
─扉─━─↓ー頭痛の原因はさまざまだけど、
自分に心当たりは「薬物乱用頭痛 (中毒？) ほか、腹立たしい事や嫌な事とき、休日の脱緊張とき、枕による首の神経圧迫とき、天井塗装した時、など。」頭痛が起きます。
(・・; 最近だと ;
送料無料の商品だけど送料が１９９９９円した時も、ものすごい頭痛が起きました。
… 生姜には →
生姜には → ジンゲロールという辛味成分が含まれ、そのジンゲロールは加熱・乾燥によつて → ショウガオールという友を呼び → ジンゲロール＋ショウガオールで血管拡張作用 / 抗菌・抗酸化作用 / 免疫力向上作用など。成分に云います。
生姜の加熱・乾燥によつて生じる「ジンゲロールとショウガオール」には、頭痛や目まい、吐き気、二日酔い、花粉症や鼻炎、膝痛、など。改善作用があるようです。
参考情報 →
生姜湿布で水毒対策→
＊水毒 ≒ アレルギー、花粉症、など。
ー―…―…→→
―…―…→→さまざま情報によると、
１度熱を加えたジンゲロール (→ショウガオール) は冷めても成分は持続し。また、干して乾燥させるとより良い。との事なので、ひとまづ、生姜の乾燥干しをする事にしました。
生姜の乾燥干しは → あの時の →
クワンソウ茶 作り に似ている思います。
漢方薬にも乾姜 (カンキョウ) という生姜の乾燥干しが活用され、生姜よりも〈 乾姜の方がショウガオール成分が多いと云います。
ー↓ー↓ー
始めに 
通称・野菜しりしり器で生姜を削り →
ビニール袋に入れてタオルウォーマーで蒸して見ました。
蒸した生姜をホットプレート → クッキングシートで水分を飛ばします。
次いで →
晴れた日は天日干し、雨の日は日蔭干し。２・３日水分を飛ばして見ました。
水分を飛ばすと？ おもいのほか縮みます。
お茶パックに入れて保存品に。おそらく？ 内服 (食) しても 
外用しても大丈夫だと思います。
外用しても大丈夫だと思います。ー―…―…→→
―…―…→→使用方法は、
鍋に水と乾姜をゆでてエキスを抽出。次いでにコンニャク２つ温める。タオル２枚とバスタオルを用意。
エキスの中に入れたタオルを絞って、肝臓 (お腹の右寄り) と 丹田 (おへその下) の上に置き、タオルの上に温めたコンニャクを肝臓と丹田の上に置き、その上にバスタオルをかけて１５分ほど。
今度はうつ伏せ寝で腎臓 (腰の左右) をタオルとコンニャクで同様に温め → その次に患部を同様に温めると良いようです。
順序は →
仰向け寝で肝臓 (お腹の右寄り) と 丹田 (おへその下) を温め → うつ伏せ寝で腎臓 (腰の左右) を温め → 最後に患部を温めます。
… ポイントは →
ポイントは → 痛めている所 → 患部を温める前に肝臓と腎臓を温めると良い。との事です。
詳しくは、
生姜湿布 コンニャク 
と検索して見てください。
ー ; →
(・・; 手まヒマおもうと ;
購入した方が良いかな？ 気もしますが、再び頭痛や腰痛した時に試して見ようと思います。
―
→
→
コメントを残す