2022/10/28
健康情報に関する書物には、
「ふくらはぎ」は第2の心臓、
『お腹』は第2の脳。
という情報を見かける事がよくあります。
ー(・・? ー?→
詳しくは解りませんが、
血管には主に「動脈と静脈』があり、動脈は「心臓のポンプ作用」で体の末端まで血液を届け ⇔ 静脈は体の末端から『筋肉のポンプ作用』で心臓に血液を戻しているといいます。
筋ポンプ作用は、
例えば?
片手で体重を支えるよりも ⇔ 片足で体重を支える方が容易であるのは、ふくらはぎ (下腿三頭筋) の筋肉が大きいので。→ 大きな筋肉 → ふくらはぎは第2の心臓? 呼ばれている。との事です。
ー↓─━─扉─━─↓ー
あの人は「腹が座っている」というのは、あの人は心が強い → 脳神経が強い。という意味にも結び付くほど お腹 (腸) と 脳は密接関係にあると古くから語られていたようです。
お腹 (腸) には星の数ほど神経が集まっており。それは脳に次ぐ数とも云われています。また、お腹 (腸) と 脳 の神経は密接に連動しているので、心 → 脳にストレスを感じて → お腹の調子が悪くなる事もあれば ⇔ 食生活が乱れて → 脳が乱れ → 心が不安定になる事もあるようです。
↓↑
その事を「脳腸相関」?『健康腸寿』? との情報も見られます。
脳腸相関 →
延いては →
お腹 (腸) は「第2の脳」ではなく ⇔ お腹 (腸) は『脳の先輩』だと言う研究者もいるといいます。
ー―…―…→→
足つぼマッサージでは、
1ばん最初に太陽神経叢 (ソーラプレクサス) という反射区を押圧して → 副腎 → 腎臓 → 尿管 → 膀胱 → という風に進むケースが多く見られます。
(・・? 太陽神経叢 (ソーラプレクサス) というのは? 別名なのか? 通称? リフレクソロジー用語なのか? 解りませんが、解剖学の図では「腹腔神経叢 (celiac plexus, solar plexus) 」と記されています。
*腹腔神経叢 ≒ 太陽神経叢?
ー?→
腹腔神経叢 (celiac plexus, solar plexus) は、
横隔膜の下の「みぞおち」辺りにある神経叢 (しんけいソウ) で、神経叢の「叢 (そう) 」は『叢 (くさむら) 』とも読み 草むら / 混雑・密集地を意味しているようです。
腹腔神経叢 (太陽神経叢?) ~ 各方面に太陽のように神経が伸びているので そのような名称 (通称?) をしている? 云われています。
ー(・・? ー?→
―→
コメントを残す