2023/01/23
ある日のブログでは、
主に紫キャベツと紅芋のアントシアニン色素を利用して紫色を染めて見ました。
紫キャベツ４ ＞ 紅芋１の割合で、
ハンダマとナスの色素は弱く、主に紫キャベツの色素が強く出ていたと思います。
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…
この度は 
→
この度は →紅芋と紫キャベツを分別して絹糸を染めて見ました。
ミョウバン水と米酢に 
紅芋と紫キャベツを一晩寝かせ 
アントシアニン色素をエキスを抽出します
紅芋と紫キャベツを一晩寝かせ アントシアニン色素をエキスを抽出します
紅芋は赤紫 
紫キャベツは青紫していました。
紫キャベツは青紫していました。
紅芋は赤紫、
紫キャベツは青紫。
精練した絹糸を紅芋と紫キャベツの染液に。
染液に付けた絹糸を空気酸化によつて発色。
空気酸化によつて → 少し変色します。
紅芋と紫キャベツの絹糸を２Set 染色 そのうち１Set は木灰で媒染して見ました。
そのうち１Set は木灰で媒染して見ました。
木灰で媒染すると → 紅芋 (赤紫) と紫キャベツ (青紫) も水色に変色しました。
紅芋と紫キャベツのアルミ媒染 紅芋と紫キャベツの木灰媒染。４種類の染色をしました。
紅芋と紫キャベツの木灰媒染。４種類の染色をしました。
４種の絹糸を再び 
紅芋と紫キャベツの染液に付けて重ね染めします →
紅芋と紫キャベツの染液に付けて重ね染めします →ー↓─━
─扉─━─↓ー
─扉─━─↓ー
翌日、
↑乾いた状態です。
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―…―…→
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―…―…→→内容は複雑していますが、
草木染の仕組みは「塗装」や『髪染』の仕組みと似ています 下地処理と重ね染め、脱色して染色、など。です。木灰の上澄み液にも研磨作用と脱色作用があります。
下地処理と重ね染め、脱色して染色、など。です。木灰の上澄み液にも研磨作用と脱色作用があります。(・・? 木灰で脱色して染色？
『髪染』のブリーチや「塗装」のサンドペーパーかけ？ 仕組みと似ているように思います。
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その後も重ね染めしました
↑すべて紅芋と紫キャベツの染液で染めた絹糸を媒染剤を用いて変色させて見ました。
このたび使用した紅芋とカンダバー (紅芋の茎葉) を土の上に置いとくと 再び紅芋が繁殖するので、またいつか染色しようと思います。
再び紅芋が繁殖するので、またいつか染色しようと思います。―
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