2023/03/24
数年前、
ある女性が「STAP細胞はあります」と発表し ⇔ 回り人々がドヨめく? という風な News が流れていました。
*そうした News の内容や解釈はまったく解りません。
(・・? まことか田舎?お話ですが、
net 上で その News を由来とする『万能酵母エキス』が話題となっており。都市伝説的な情報も含めて → 噂話? → 不確かな情報 → あらゆる形で伝播しているように思います。
都市伝説? かもしれない情報によると、その News を由来とするSTAP細胞は自宅で簡単に作れる。その基になったのは、玄米を発酵させた「玄米乳酸菌」を用いた『万能酵母エキス』という物。とありました。
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あくまでも、
まことか田舎?お話ですが、
その『万能酵母エキス』は医薬品や化粧品・調味料に液体肥料・掃除用品・入浴洗剤・はたまた、その発生ガスはエネルギー等に転用 / 応用ができる。← そうした安価なエネルギーが世に出回ると困る企業があり、企業運営によつて成り立つマスコミ各社が・・? という風な都市伝説的な情報も流れております。
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(・・; 実は自分も;
まこと田舎の『万能酵母エキス』を作っていました;
玄米乳酸菌 万能酵母エキス
検索して見ると、その作り方がたくさん出て来ます。
万能酵母エキス (玄米乳酸菌) の発生ガスで車が走る? 医薬品や化粧品に? という情報の信ぴょう性は解りませんが ⇔ 調味料に液体肥料・掃除用品などに活用できると云う情報は確かに思いました。
… ここ最近 →
万能酵母エキス (玄米乳酸菌) で豆乳ヨーグルトを作って食していました。
目に見えない微生物たちが存在している事は確かで、本当にこんな物を食しても大丈夫なのか? 恐る恐る食して意外と大丈夫であったり、この状態は『発酵』しているのか?「腐敗」しているのか? 判断が難しく思う事もあり、本の少し発酵の仕組みについて麹屋さんの出版本を見ました。
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麹屋さんの本によると、
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またパン屋 (酵母菌屋) さんのブログによると、
最近ブームになっている欧米発のグルテンフリー食材に置いても、欧米人と日本人では異なる? 同じ日本人でも牛乳 (発酵食品) を飲んで大丈夫な人もいれば ⇔ お腹を壊す人もいる。その他のアレルギー問題に置いても。という風に『発酵と腐敗」の仕組みは 人によつて? 生活スタイルによつて? というキーワードが隠れているようにも感じました。
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麹屋さんの本によると、
味噌やしょう油・お酒・お酢・みりん等に含まれる麹菌もカビ菌の1種だと載っていました。
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麹博士の小泉武夫氏によると、
飛鳥時代ころの播磨国風土記には「神様に捧げた蒸し米にカビが生えた。それで酒を醸した」米に生えたカビを「かびたち」と呼び、その「かびたち」で お酒作り。後ほど、「かびたち」→「かむたち」→「かむち」→「かうち」→「かうぢ」→『こうじ / 麹』に転じた。といいます。
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(・・? カビというと?
悪者の image あるのですが、
『良い』も「悪い」も『発酵』も「腐敗」も同じ作用で ⇔ 視点によつて異なる不思議な世界が存在するようです。
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たいへん長い前置きなっておりますが、
『発酵 と 腐敗」は同じ作用で ⇔ 視点によつて『良い も 悪い」になるかもしれない お話をして見ました。
ある日、
自分で作った玄米乳酸菌。
『健康食品』も「不健康食品」も同じなのかもしれませんが 何か強力なエネルギーが発生しているように感じ、捨てるのはもったいないと思い、過発酵した玄米乳酸菌を染色品の実験に使用して見ました。
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(・・; 写真撮影を忘れたのですが;
絹やウールといった「動物繊維」はタンパク質があるので良く染まるけど ⇔ 木綿や麻などの『植物繊維』はタンパク質が少ないので、タンパク質の多い大豆を生地に染み込ませる「豆汁下地」やタンパク質の収れん作用があるタンニン酸を染み込ませる『タンニン下地』をすると良いようです。
… この度は →
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今度は模様作りの防染糊を用意します。
… この度は →
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… その間に →
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(・・; この度の染色実験は;
大失敗してしまったのですが;ブログを続けようと思います。
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…
染色液に半日 浸け置き 半日 陰干し しました。
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本当は何度も細かく動かしたり、重ね染めした方が良いけど。この度は手抜き染色実験をしました。
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翌日、
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