2021/04/16
ある日のブログ では、
日本には3つの政治派閥がある事を載せて見ました。
田中宇氏によると、
米国にも3つの政治派閥があるといいます。
↑↓
自分の解釈に誤部もあると思いますが;
… 端的にいうと →
右派的ナショナリスト・左派的ナショナリスト・グローバリスト。← 3つの政治派閥があるという。
ナショナリストは国家主義 (国粋) 、
⇔
グローバリストは全体主義 (星粋) 。
(・・; 実はいうと;
『グローバル』という言葉の意味を詳しくは知りませんが、使用 / 誤部もあるかもしれません。
ー―…―…→→
日本では、
複雑なお話?
グローバる風な官僚機構はナショナる体質の儒教「的」でもあります。
ー(・・? ー?→
主に、中国島 → 朝鮮半島 → 日本列島といった東方アジアでは、古代から無意識にも、儒教「的」な物と道教「的」な物が身に染みていると云われています。
厳密にいうと、
儒教「的」な物と道教「的」な物は漢化政策 (同化政策) として仏教の中に組み込まれて日本にも伝来しているようです。
あくまでも、
それは極端なお話ですが、儒教と道教はナショナる、仏教はグローバる。思います。
… ここでは →
礼的な儒教は右派的ナショナる・霊的な道教は左派的ナショナる・仏教はグローバる。当てはめて見ました。
グローバる宗教である仏教には礼的な儒教と霊的な道教、2色が隠れています。
↑そのため3島では、ナショナリズムが高まった時代に仏教は外来の宗教という考えから弾圧された歴史を持っています。
ー(・・? ー?→
古代中国では、
秦帝国が道教「的」な吸収作用が強すぎて崩壊 ⇔ 漢王朝は儒教「的」な分離作用が強すぎて崩壊したといいます。
秦帝国は道教『的』な『統一 / 吸収 / 同化』の作用を強く持っていた。
ー―…―…→→
一説によると、
秦帝国の道教『的』な『統一 / 吸収 / 同化』的な政策は、紀元前のアケメネス朝 (ペルシア帝国) を模した物と云われています。
道教『的』な『統一 / 吸収 / 同化』的な政策の起源を辿ると?!
アケメネス朝 (ペルシア帝国) に結び付きます。
ー↓─━─扉─━─↓ー
後ほど登場する →
西洋のローマ帝国と東洋の漢王朝はナショナる国家 その間にあったクシャーナ朝とアルサケス朝 (パルティア国) はグローバる国家に思います。
アルサケス朝 (パルティア国) はギリシア化したペルシア系民族の王朝
ペルシア由来の「ミトラ神」は『弥勒仏』に。
━ →
アルサケス朝 (パルティア国) はギリシア化 (西洋化??) したペルシア系民族の王朝 クシャーナ朝はインド化 (東洋化??) したペルシア系民族の王朝
*グローバる王朝??
さらに時代は下り、
中国の南北朝時代 に、
東洋では鮮卑族 西洋ではゲルマン族が道教 (P籍) 『的』な同化政策を用いて、鮮卑族の漢民族化 ゲルマン民族のローマ化が同時期に行われています。
鮮卑族の国 = 北魏 → 隋 → 唐の漢民族化 ゲルマン民族のローマ化。
ペルシア由来の「ミトラ神」は『弥勒仏』に →
ギリシア化したペルシア系民族の王朝・アルサケス朝 (パルティア国) と インド化したペルシア系民族の王朝・クシャーナ朝 ?? あまり見聞きしない2王朝?西洋にも 東洋にも多大な影響を与えていた (いる??) ように見えます
… その後も →
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仏教王国・クシャーナ朝時代に、
… 毎度こと →
内容はごちゃごちゃしておりますが、
西洋のローマ帝国はキリスト教 東洋の漢王朝は儒教を「政治」アイテムにしていましたが、当時のキリスト教と儒教は『商業』を軽視 ⇔ イスラム教は商業を肯定するグローバル宗教で、イスラム法の計算式やアラビア語、アラビア数字 (0123) など。E欧に伝来した物が結構あると云われています。
(・・? 昔も今も?
ペルシア方面に重要なカギが隠れているように思えて来ました。
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