2023/04/04
春が近づくと、
春ウコンが芽を出しピンク色の花を咲かせていました。
春ウコンには、クルクミンと呼ばれる黄色の色素が少し含まれているようです。
クルクミンは秋ウコンに多く含まれ 
春ウコンにも少し含まれているようです。
春ウコンにも少し含まれているようです。
春ウコンはピンク花 秋ウコンは白い花。
秋ウコンは白い花。ー
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―…―…→→前回のブログ では、
春ウコンの粉末とクエン酸で金属媒染でムラ染めしてしまったＴシャツをキレート作用で漂白 / 脱色をして見ました。
… ほかにも →
ほかにも →ニンニクに含まれるアリシンにもキレート作用があり、ネギ・ニラ・生姜・玉葱・ワサビ・アスパラガスなど。
クルクミンにもキレート作用があるといいます。
(・・? どうやら？
そのクルクミンは、金属イオンを「吸収」して『排出』するキレート作用 → 漂白 / 脱色作用があると同時に 着色作用もあるように思う事ありました。
着色作用もあるように思う事ありました。
脱色して 着色作用？ 髪染めのブリーチと似ているように思いました。
着色作用？ 髪染めのブリーチと似ているように思いました。 ―(・・? ―？→
内容は複雑していますが、
この度は金属イオンを「吸収」して『排出』するキレート作用を持つクエン酸とクルクミンを用いて防染糊のような草木染 (金属媒染) がデキるのか？ 染色実験をして見ました。
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─扉─━─↓ー
─扉─━─↓ー前回のブログでは、
キレート作用でＴシャツを脱色して見ました。
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この度は、
クルクミンを用いて防染糊のような染色実験 (重ね染め) をしようと思います。
春ウコンの粉末 (クルクミン) にクエン酸と重曹とホウ酸と消石灰を豆乳とゼラチンに溶かして見ました。
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春ウコンにクエン酸を混ぜると黄色、ホウ酸を混ぜるとオレンジ色、重曹は赤茶色、消石灰は黒茶色？ 染液になりました。
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クエン酸は強めの弱酸性、ホウ酸は弱めの弱酸性、重曹は弱アルカリ性、消石灰は強アルカリ性になっているようです。
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(・・; 実験でありますので；図柄 / デザインは気にしないでください。
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─扉─━─↓ー前回のブログでも使用した緑茶エキスと消石灰の上澄液を用意しました。
先ほど春ウコンの粉末 (クルクミン) で筆染めしたＴシャツを緑茶エキスで染色します。
緑茶エキスに３０秒浸して３分空気酸化を４Set 行いました。
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緑茶エキスで染色したＴシャツを消石灰の上澄液で石灰媒染をします。
消石灰の上澄液に３０秒浸して３分空気酸化を４Set 行いました。← しだいに茶色っぽくなります。
(・・; 洗濯すると；image とは異なる結果に；
この度はクルクミン粉と紅芋粉で筆染め した色素の定着 → 乾燥時間が短かすぎと思います。
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