2024/12/31
前回のブログで、
こんな文を載せて見ました。.
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見えない炎症 (慢性炎症) が体内で起き続けると 炎症性サイトカインのみ過剰に分泌され、その炎症は → これまで無関係であった正常細胞にも炎症が伝搬 → 小さな炎が大きな炎となつて免疫細胞が暴走する事 (サイトカインストリーム) もあると云い。その炎症による痛みは頭痛や関節痛・うつ・老化・不眠・など。影響を与える事もあるようです。
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.いわば? 細胞膜の原料である「タンパク質」と『脂質』の「質』を見直す事は体の見えない炎症 「慢性炎症」の『鎮静作用』にも役立つかもしれません。
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… そのほか →
人工的に作られたトランス脂肪酸 → マーガリンやショートニング・ファットスプレッド・など。.
昨今 米欧やカナダ等では ✽ トランス脂肪酸は体に不必要な危険な油として禁止や規制が行われ、その他の飽和脂肪酸や不飽和脂肪酸においては体に必要だけど。その摂取バランスが問題となっているようです。.
ー ; →
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(・・; なまいき文 ;
なっておりますが ; 実はいうと ; 前回のパン作り食品の中にもトランス脂肪酸が含まれていました
ステルスOIL (見えない油) とも呼ばれているようです。
.海外では、
栄養摂取して栄養不足になる
貧困家庭の肥満 (慢性炎症) が社会問題となっており。その1因に人工的に作られた安価なトランス脂肪酸や腐敗防止の添加物が・・? との情報も見られました。
.腐敗と発酵の仕組みは同じで その人にとつて薬となれば発酵 ⇔ 毒となれば腐敗。だといいい、腐敗しない食品 (≒発酵しない食品) は腸内細菌にとつても恐ろしい食品 / 酸化ストレス食品なので そうした体内の酸化ストレスが見えない炎症 (慢性炎症) と結び付く事もあるようです。
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体内で慢性炎症が続くと →糖をエネルギーに変換して血糖値を下げるホルモン (インスリン) の抵抗性 → インスリンの効果が弱まり糖代謝が悪化。その結果、肥満や糖尿病・高血糖・ガン等と結び付く恐れもある。青魚等に含まれるオメガ3系の脂肪酸や発酵食品は慢性炎症とインスリン抵抗性の軽減に役立つ。といいます。
https://dm-net.co.jp/calendar/2024/038556.php.
… もう一度 →
おさらい文 → 慢性炎症はサイトカインという生理活性タンパク質が大きく関与しており。体に異変が生じた時 → 免疫細胞の白血球が修復作業を行う。
.白血球の1種・マクロファージは外敵の異物を食してサイトカインを分泌する。サイトカインは免疫細胞 (白血球) から分泌される生理活性タンパク質で、細胞と細胞どうしの情報伝達や免疫細胞 (白血球のマクロファージ) を活性させたり抑制させたりする働きをしている。
.このマクロファージにもサイトカインにも「炎症性タイプ」⇔『抗炎症性タイプ』2種類ある。.
炎症性サイトカインは「炎症」を起こして異物排除を促す ⇔ 抗炎症性サイトカインは炎症性サイトカインが行う「炎症」行為によつて体が炎症しないよう ⇄ その炎症を『抑制』する役割。
2つサイトカインはアクセルとブレーキような相互関係にあるけど 見えない炎症 (慢性炎症) が体内で起き続けると 炎症性サイトカインのみ過剰に分泌され、その炎症は → これまで無関係であった正常細胞にも炎症が伝搬 → 小さな炎が大きな炎となつて免疫細胞が暴走する事 (サイトカインストリーム) もあると云い。その炎症による痛みは頭痛や関節痛・うつ・老化・不眠・など。影響を与える事もあるようです。.
必須脂肪酸 (オメガ6系とオメガ3系) の理想的なバランスは2:1〜4:1だけど 現代人は10 :1はたまた50 :1の人もいるほど、その傾きが問題視されている。
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炎症 (酸化) 作用も決して悪い事ではなく、体にとつて大切な防御反応ではあるけど 現代人の食生活は炎症性サイトカインを促すオメガ6系の脂質に傾きやすいので ⇄ 抗炎症サイトカインを促すオメガ3系の脂質を意識的な摂取を心がけると良い。と言うお話です。
↓↑(・・? 類似お話?
発酵と腐敗の仕組みは同じで 発酵 (こう) と発癌 (ガン) の原理も同じ 正常細胞とガン細胞の源泉も同じ だといいます。
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複数の健康本に記され気になったお話ですが、正常細胞とガン細胞の源泉は同じなので 外面的な消去法のみでは見えない 内面的な消費法の重要点がある。それは?活動と酸素の有無で 2つのエンジン?との関連性を感じました。
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↓↑
(・・? 詳しくは解りませんが?
正常細胞はミトコン系エンジンと解糖系エンジンによる細胞 ⇔ ガン細胞は正常細胞が酸化 → ガン化した解糖系エンジンによる細胞?だと云う。
細胞分裂する皮膚等の解糖系エンジン主体の細胞はガン化しやすく ⇔ 細胞分裂しない心臓等はミトコン系エンジン主体なのでガン化しない。細胞分裂によつて増殖するガン細胞は先祖返りした解糖系エンジンで ⇔ ミトコン系エンジンが弱まった細胞。そのため、ガン細胞を消去する環境は正常細胞にとつても過酷な環境 正常細胞の中のミトコン系エンジンは酸素を利用する炎症 (酸化) 作用とSet関係にあるので『活動と消費』というキーワードも避けては通れない問題。
ガン細胞の源泉は正常細胞なので 外面的な消去法のみでは見えない 内面的な消費法の重要点がある。それは?活動と酸素の有無だと云います。
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(・・; 複雑な文 ;
なっておりますが ; 酸素も人の体にとつて薬でもあり毒でもある そうした体内の酸化ストレスが見えない炎症 (慢性炎症) と結び付くと 低体温・低酸素の解糖系エンジンの環境に傾き過ぎてしまう ⇔ その反対に、高体温・高酸素のミトコン系エンジンによる代謝バランスを整える事 → それが『活動と消費』というキーワードになっているのかもしれません。
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脳 → 心も体の細胞膜 (レシチン) も『脂質』が健康状態を大きく左右するので その傾きを整えるために、青魚等に含まれるオメガ3系の不飽和脂肪酸を摂取を云われています。
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またまた
「飽和脂肪酸」と『不飽和脂肪酸』のバランスとともに 飽和脂肪酸の中の「長鎖脂肪酸・中鎖脂肪酸・短鎖脂肪酸」のバランスを整える事も健康状態を左右する。短鎖脂肪酸は腸内細菌によつて生産される脂肪酸なので発酵食品の摂取も体内の酸化ストレス (慢性炎症) 対策に良いといいます。… この度は →
そうしたステルス ストレス → 見えない炎症 (慢性炎症) を除去? 軽減する作用を持つと云われる「青魚と発酵箱』を用いたパン作り実験 → 慢性炎症の成分に勝る → まさるパンを試みようと思います。.
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長寿遺伝子 (抗老化遺伝子) のサーチュインは断食ような飢餓状態や絶食時・カロリー制限時・腹7分め時など。体の修復時に作動すると云われそのスイッチOn / Off のカギを持つはブルーベリーやブドウに含まれるレスベラトロールとプテロスチルベンという植物的な毒薬 (ファイトケミカル?) で。
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.詳しくは解りませんが、
ミトコン系エンジンは貯金のできない銀行ような細胞の発電所で。高温度・高酸素とき作動するので脳や体を活動させないと稼働せづ、また空腹状態 / 飢餓状態とき → 体のメンテナンス / 修復ため作動する。← その時、脂肪細胞からアディポカインという抗炎症作用を持つサイトカインの1種・アディポネクチンが分泌される。
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アディポネクチンは絶食時やカロリー制限時・腹8分目とき・食事と食事の間が12時間ほど空いた空腹時や運動後に体内で作られるホルモン。青魚に含まれるDHA油やEPA油・小豆や大豆に含まれるサポニンもアディポネクチンの作用を促すと云います。
… そのほか →
運動時にも抗炎症作用を持つサイトカイン → マイオカインが分泌される。鮭に含まれるアスタキサンチンはマイオカインの分泌を促す作用があると云われています。
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アディポカインとマイオカイン →
アディポは脂肪、マイオは筋肉を意味するようで。アディポカインの1種・アディポネクチンは脂肪から分泌される抗炎症作用を持つサイトカイン マイオカインは筋肉から分泌される抗炎症作用を持つサイトカイン。食事と食事の間が12時間ほど空いた空腹時や運動後に体内で作られるホルモン。
↓↑
睡眠時間を合わせると 食事と食事の間の12時間も苦ではなく。また、適度な運動をして高体温・高酸素のミトコン系エンジンによる代謝バランスを整えると 見えない炎症 (慢性炎症) と結び付く 低体温・低酸素の解糖系エンジンによる傾きを是正できる。といいます。
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.(・・; けれども ;
青 (重曹) の衣は ; 事件的 赤 (クエン酸) の衣は食しても大丈夫だけど、魚パンと果物の衣は? あまり合わないような気もします。
この度の まさるパン →
何の成分が勝っているのか
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