2021/05/14
ある日、
地球を侵略する宇宙人が次々とやって来ました。
その宇宙人たちは地球人の力では太刀打ちできない侵略者であった。そのため地球人たちは『光の国 (M78星雲) 』から救世主を呼ぶ事にしました。
けれども、
地球を攻撃する侵略者サイドにもやむにやまれぬ事情があったので、そこには単なる『正義 VS 悪』という構図に収まらない深いテーマ性が存在し。危険な宇宙人 (怪獣) を生んでいるのは地球人という1面もあったといいます。
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―♪→
―(・・? ―!?→
よく考えて見ると!?
彼岸 (ひがん) ≒ 向こう側 が『光の国』という事は? ⇔ 此岸 (しがん) ≒ こちら側 は「闇の国」を意味していました。
*あの世は浄土 (光の国) ⇔ この世は穢土 (闇の国)
ウルトラマン (救世主待望論) の起源を辿ると?
… 昔の中国政府 →
明 (みん) という国名は、
明 (マニ / 摩尼) 教 を由来。
明 (マニ / 摩尼) 教 の開祖は、ペルシア人のマニで、ユダヤ教+キリスト教+ペルシア由来の ゾロアスター教 と仏教の阿弥陀 (上生) 信仰と弥勒 (下生) 信仰を合わせて 明 (マニ / 摩尼) 教 を作りました。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マニ教
明 (マニ / 摩尼) 教 を由来。
明 (マニ / 摩尼) 教 の開祖は、ペルシア人のマニで、ユダヤ教+キリスト教+ペルシア由来の ゾロアスター教 と仏教の阿弥陀 (上生) 信仰と弥勒 (下生) 信仰を合わせて 明 (マニ / 摩尼) 教 を作りました。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マニ教
明 (マニ / 摩尼) 教はグローバる宗教
ー―…―…→→
初代 明 (みん) の太祖・朱元璋 (後の洪武帝) は、農民出身で白蓮教徒であった。
白蓮教は、弥勒教とマニ教 (明教) を混合したグローバる宗教。
* 白蓮教 ≒ スーパー明教
―?→
詳しくは解りませんが、
ペルシア由来の「ミトラス教 / ミトラ信仰」~『祆 (ゾロアスター) 教 と 弥勒教』が生まれ → 祆 (ゾロアスター) 教 ~ 明 (マニ) 教 → 『弥勒教 と 明 (マニ) 教』を合わせた『白蓮教 ≒ スーパー明教』。
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白蓮 (びゃくれん) 教では、
この世界は「明宗と暗宗」の二宗あり、弥勒仏が下生 (現世に登場) して明宗が暗宗に勝利すれば極楽浄土が出現すると説く教えであった。
この世界は暗黒パワーでおおわれ、やがて 光明の化身「明王」が現れ、闘争の末に「明王」が勝利する。という「光明 Vs 暗黒」の二元論を唱え、
この世界は、光明神 (アフラ・マズダ) と暗黒神 (アンラ・マンユ) の闘争の場であり、最終的にアフラ・マズダが勝利する。という「光明神 Vs 暗黒神」の二元論を唱えていました。
同様に 弥勒教 もペルシア由来 →
ー?→
ウルトラマンにも『弥勒世果報 (ミルクゆがふ) 』の精神が含まれ そのモデルはミルク様 (弥勒様 / 救世主) にも見えます
ミルク様 (弥勒様 / 救世主) は、
お釈迦様が亡くなった後、56億7千年後の未来に下生する未来仏。
(・・? お釈迦様が亡くなって?
いまだ56億7千年には到達していませんので、ウルトラマンは『3分』のみ 宇宙 (未来) ~ 地球 (過去) に下生する未来仏。
弥勒様の化身は布袋様 →
ウルトラセブンの化身は諸星ダン。
見えます
―(・・? ―?→
内容は複雑しますが、
ウルトラマンの世界を東方アジアのグローバる時代に当てはめて見ました。
ー↓─━─扉─━─↓ー
それは鎌倉時代の元寇ころ、
東方アジアではグローバる世界に揺れ動いていました。
【時の中国政府は元朝】
日本は鎌倉時代ころ、元朝を筆頭に → オゴタイハン朝・チャガタイハン朝・キプチャクハン朝・イルハン朝など。モンゴル人がユーラシア大陸を支配した時代がありました。
5つモンゴル帝国は主にムスリム商人たちを活用したので ユーラシア大陸の商業ネットワークを結び付けたといいます。
ー →
福建省の泉州はマニ教の里でもありました。
イスラム教はマニ教をお手本に作られているとも云われ ともに商人たち重宝されたグローバる宗教でありました。
5つモンゴル帝国が広域国家になれたのは、霊的なグローバる宗教の影響があったように思います。
… ここでは →
霊的 ≒ グローバる体質、
礼的 ≒ ナショナる体質。
霊的 ≒ 外交重視、商的、
礼的 ≒ 内政重視、政的。
考えて見ました。
―?→
ー―…―…→→
歴代中国政府 →
→・・→ 唐朝 (漢民族) → 金 (満州族) ⇔ 宋 (漢民族) → 元朝 (蒙古族) → 明朝 (漢民族) → 清朝 (満州族) → 中華民国 (漢民族 / 国民党) → 中華人民共和国 (漢民族 / 共産党) に。
* 厳密には漢民族化
大まかにいうと、
元朝は『グローバる体制』、
明朝は「ナショナる体制」、
清朝は『グローバる+ナショナる体制」を敷いていたように思います。
―?→
今日newsでも
よく耳にするウイグル・チベット問題も、唐朝の時代から存在しているようです。
… 回鶻 (ウイグル) は →
当初は、マニ教を国教としていた回鶻 (かいこつ / ウイグル) ですが、後ほど → イスラム化したので、 中国では、イスラム教徒を回教徒と呼ぶようになったといいます。
そのイスラム教はマニ教をお手本に作られているとも云われ ともに商人たちに重宝されたグローバる宗教でありました。
*マニ教とイスラム教はグローバる宗教!?
例えば、
ペルシア帝国・回鶻・唐朝・モンゴル帝国・オスマン帝国など。マニ教やイスラム教を重宝した時代に広域国家を建設している事が解ると思います。
* 0123 (アラビア数字) を E欧に普及させたのもイスラム教のムスリム商人。
ー―…―…→→
元朝を筆頭に → オゴタイハン朝・チャガタイハン朝・キプチャクハン朝・イルハン朝など、
… あの時のお話 →
西洋のローマ帝国と東洋の漢王朝はナショナる国家 その間にあったクシャーナ朝とアルサケス朝 (パルティア国) はグローバる国家に思います。
西洋のローマ帝国は天主教 と東洋の漢王朝は儒教を国教としていたようです。
ナショナる体質は政的 / 礼的、
グローバる体質は商的 / 霊的。
ナショナるのライバルはナショナる?
グローバるのライバルはグローバる?
ー↓─━─扉─━─↓ー
―;→
(・・; 内容はダイブ飛んでいますが;
元朝は回教徒のムスリム商人たちを活用して広域国家を建設していましたが、元朝の支配層はチベット仏教を信仰していたといいます。
今日newsでも
よく耳にするウイグル・チベット問題も、唐朝の時代から存在しているようです。
元朝とチベットの関係は、
政治的には元朝 宗教的にはチベット、関係に。
チベット仏教の教主・ダライ·ラマの名称は、モンゴル語でダライ (大海) ラマ (師) を意味 元朝とチベットには政治と宗教の不思議な相互関係があったようです。
後ほど登場する清朝 (満州族) も 元朝 (蒙古族) の諸制度を模し、修正点を加え領土を拡大したといいます。
* ペルシアはグローバるの先輩
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元朝 (蒙古族) と 清朝 (満州族) の間にあった 明朝 (漢民族) は3代メと4代メの間に『霊』~「礼」への転換期があり、領土を狭めたと云われています。
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大まかにいうと、
元朝は『グローバる体制』、
明朝は「ナショナる体制」、
清朝は『グローバる+ナショナる体制」を敷いていたように思います。
清朝も支配層はチベット仏教を信仰する王朝で、
清朝は領土を「本部」と『藩部』に分別し、
「本部は礼的」 『藩部は霊的』という政治と宗教の不思議な相互関係を持って領土拡大していたといいます。
―?→
清朝 (満州族) の次に登場する中華民国 (漢民族 / 国民党) → 中華人民共和国 (漢民族 / 共産党) も 清朝 (満州族) 時代の領土を継承している事が今日のウイグル・チベット問題 news に関連しているようです。
― * ― * →
请注意 →
pay attention
* ただ1つ、
気をつけなければ行けないお話は、清朝 (満州族) の次に登場する中華民国 (漢民族 / 国民党) の時代 ~ 今日のウイグル・チベット問題 news に関連しているので 今日の香港・台湾問題 news とは分別して考える問題ですが、net 上には、この2つ問題を結び付け 必要以上な刺激情報を流す組織があるとも云われています。
その組織の背後には CIA があるという。
CIA は「国営機関 / ナショナる体質」ではなく『民営機関 / グローバる体質』
CIA (グローバる諜報機関) の前身は
東インド会社 (グローバる企業) 。
その資金源は清朝 (満州族) の時代に登場する『アヘン (麻薬) 』と云われています。
2つ問題を考える事は大切に思いますが、
今日のウイグル・チベット問題 香港・台湾問題の基を辿れば CIA (グローバる諜報機関) である事を忘れては行けません。
net 上には、
必要以上な刺激情報を流す組織が存在し その組織の背後には CIA がある事もあるという。
(・・? 今日のイランとイスラエルの関係?
など。
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