2023/08/25
２０２３年７月３１日
台風６号が来沖しました。
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→台風６号は沖縄諸島を横断後、中国方面に向かいましたが、
『く』の字の形で再び沖縄諸島に２度め来沖 台風６号の影響によつて、自分の住まいは６日停電。非常に強い台風でありました。
台風６号の影響によつて、自分の住まいは６日停電。非常に強い台風でありました。ー →
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お店の『布カンバン』を製作しました。
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魔除けのシーサー (布カンバン) も 台風に吹かれて ハワイまで飛んで行ってしまいました 当分、布カンバンは無く。隠れ家的なお店にしようと思います。
台風に吹かれて ハワイまで飛んで行ってしまいました 当分、布カンバンは無く。隠れ家的なお店にしようと思います。ー
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―…―…→→(・・? 魔除けの代替品として？
ベンガラを使用して魔除けの布染をする事にしました。
… ベンガラは →
ベンガラは →赤い酸化鉄で酸化 (錆 / サビ) した鉄粉。
江戸時代にインドのベンガル地方から中国を経由して伝来。後ほど 
赤いベンガル粉は弁柄 (ベンガラ / 紅殻) と呼ばれるようになったと云われています。
赤いベンガル粉は弁柄 (ベンガラ / 紅殻) と呼ばれるようになったと云われています。琉球の染物 → 紅型 (ビンがた) も、ベンガル地方のインド更紗が中国の閩南 (ビンなん) 地方 (福建省) を経由して中国型紙による花布に転化 → 閩南 (ビンなん) から伝来した型紙 → 紅型 (ビンがた) ？ という語源の説もあるようです。
紅型 (ビンがた) も 紅柄 (ベンがら) も 
インドのベンガル地方を源泉としているかもしれません。
インドのベンガル地方を源泉としているかもしれません。ー 
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またまた 古代の化粧品は魔除品 / 呪術品であったといいます。
＊化粧品 ＝ 魔除品 / 呪術品 ？
埴輪 (ハニワ) にも赤土鉄粉 (赤い酸化鉄) が塗られていたと云うます。
口紅や日焼け止めクリーム、アイシャドー、マスカラ、ファンデーション、チーク、マニキュア、ＵＶ化粧品、おしろい (丹生？ / 金属？) など。古代は「魔除け」⇔ 現代は『日除け』として、赤い酸化鉄 (ベンガラ等) が 化粧品に用いられていた (いる？) ようです。
ー(・・? ー？→
説明は長くなっておりますが、
ベンガラ (赤い金属粉) 使用前に、キレート作用を持つウコン粉 (クルクミン) と クエン酸で防染糊の代用にして見ました。
… キレート作用は →
キレート作用は →金属イオンを「吸収」して『排出』するといいます。
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―…―…→→金属に強い ウコン粉 (クルクミン) と クエン酸で防染糊の代用にした後 いよいよベンガラ (赤い金属粉) を着色して行きます。
いよいよベンガラ (赤い金属粉) を着色して行きます。
ベンガラ１、焼酎２、豆乳６ 
割合でベンガラ液を溶かして見ました。
割合でベンガラ液を溶かして見ました。
防染糊の回りにベンガラ液を着色後、柿渋を塗布。
試しに柿渋液に蛍光の墨汁を混ぜて見ました。
スプレー容器の中に柿渋液を入れて
スプレー染色。
スプレー染色。
ベンガラ１、焼酎２、豆乳６ 割合でベンガラ液を溶かしたエキスに水を加えて、染色と空気酸化 何度か重ね染をして見ました。
割合でベンガラ液を溶かしたエキスに水を加えて、染色と空気酸化 何度か重ね染をして見ました。
最後は お湯で防染糊 (ゼラチンも含む) を溶かして天日干し。
お湯で防染糊 (ゼラチンも含む) を溶かして天日干し。ー↓─━
─扉─━─↓ー
─扉─━─↓ー(・・; 毎度ことですが；
この度の布染も；ムラ染め (均一に染まていない) になってしまいました；
＊大失敗
(・・? 実用品ではなく？
(・・? 魔除品 / 呪術品として？
保管して置こうと思います 
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