2022/02/09
銀 (しろかね) も
金 (くがね) も玉も
何せむに
勝れる宝
子に及 (し) かめやも
― 山上憶良 (やまのうえのオクラ) →
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子供という存在はどこに由来するのだろう、親であり子であるという因果はいったい何によつて生まれるのであろう。
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7世紀 / 古代日本は、
白村江の戦いで敗れた後、亡命百済人の多くが日本にやって来ました。
万葉集の歌人には亡命百済人が多数と云われ、
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「伊予国・摂津国・伊豆国」の「三島信仰」と
https://www.asaobo.jp/blog/2988
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7世紀は日本史の始点時代 →
「鹿 (プヨ) 信仰」と『蛇 (ナガ) 信仰』が「普及?流行』といい。鹿 (プヨ) 信仰は春日社や鹿島社 蛇 (ナガ) 信仰は海的お社に多く見られ、蛇 (ナガ) は「長・中・那珂・那賀・志賀・四賀など」地名に云われています。
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「鹿 (プヨ) の里」と『蛇 (ナガ) の里』は併存する事多く 信濃国や常陸国・昔の河内国に「その特徴』がよく見られるようです。
… 昔の河内国は →
「摂津国・和泉国・河内国」に分別。
一説によると、
7世紀は日本史の始点時代に登場する中臣鎌足 (後の藤原氏) は、常陸国の鹿島で生まれ その別邸は摂津国の三島の里にあったと云われています。
大和国の鹿 (プヨ) も常陸国を由来?説も
*鹿島社~春日社に?
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(・・? どうして?
鹿 (プヨ) の里と蛇 (ナガ) の里が併存するかというと?「鹿 (プヨ) 信仰」を持つ駒人は『蛇 (ナガ) 信仰』を持つ海人の船に乗つて来たからだと思います。
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(・・? 気になるお話?
* 信濃国の安曇野
藤 (とう) さんの子であり 葛 (かー) さんの子 → 葛藤物語について考えて見ました。
https://www.asaobo.jp/blog/2964 葵 (アオイ) の語源は仰日 (あをひ / 日向) 。
アオイ科の植物は、
太陽を仰 (あを) ふ ←「向く / 見る」習性から、そのような名前をし。キク科の『向日葵 (ヒマワリ) 』は当て字で『葵 (あをひ / 日向) 』の文字を借用といいます。
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オクラの花とハイビスカスの花・アオイの花・フヨウの花は似ています。
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4花は同じアオイ科の植物といいます。
オクラは、
アオイ科トロロアオイ属。
ハイビスカスは、
アオイ科フヨウ属。
葵 (アオイ) は、
アオイ科タチアオイ属。
芙蓉 (フヨウ) は、
アオイ科フヨウ属。
英名は『葵 (hollyhock / ホリホック) 』
水戸ホリホックというサッカーチームの名前も葵 (あおい) を由来といいます。
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その昔 この紋所が という合言葉を決め台詞とするテレビ番組が上映していました。
その紋所は3葉葵 (アオイ) の紋様になつており、江戸幕府を開いた徳川家康を由来する物といいます。
一説によると、
3葉葵の紋様は、かも社の神紋である「葵 (アオイ) 」と八幡社の神紋である『三つ巴』を合体させた紋?云われています。
「葵 (アオイ) 」+『三つ巴』→「3葉葵 』?
(・・? 三河国賀茂郡松平郷?
その住所を見ると 徳川家康の祖先は「かも社」→ 葛城族 (賀茂氏など) と縁があり → 後ほど → 源氏タイプの武士に好まれた『八幡社』とも結び付いていた事も考えられます。― →
八幡社の祭神は応神天皇になつており、八幡神 (応神天皇) の別名は誉田別尊 (ほむだワケのミコト) といい、誉田 (ほむた) は 誉田 (こんだ / ホンダ) とも読み → 誉田 → 本田 / 本多の始祖とも云われています。
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net 上には
(・・! 驚きべく事?!
阿波国には『徳島市応神町東貞方八幡前 / 諏訪ノ市123‥』という住所があり、HONDAの町になつているようです?!
その昔、
阿波国の忌部氏は麻製品の頭主 信濃国は麻績部 (麻生産) の里になつていた事も手伝い 阿波国には信濃国の関係者が多数行き来。その名残なのか? 阿波国の三好氏も信濃国の小笠原氏の分家と云われています。
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阿波国には『徳島市応神町東貞方八幡前 / 諏訪ノ市123‥』という住所。
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一説によると、
八幡信仰も諏訪信仰も歴史の敗者と縁があり、阿波国の忌部氏は祭祀を行う『霊的氏族』で、麻製品も『霊的アイテム』として活用していたようです。
また忌部氏の全盛期は、
藤原氏の前の蘇我氏の時代で、忌部氏も歴史の敗者と縁があったように思います。
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(・・? 関連しているのか?
阿波国と信濃国・豊の国 3国には『ある共通点』が見られます。それは、3国には「阿南町』がある事です。
豊の国には 八幡社 (誉田神) の本店があり、その地は本田氏 / 本多氏の発祥地と云います。
信濃国の「阿南町』は「町 (まち) 」と『町 (ちょう) 』の分岐点になつており、信濃国阿南町 ~ 東に進むと町 (まち) ⇔ 西に進むと町 (ちょう) が登場する。との事。
*タケミナカタ → 南方 → 名方 → など。
「長の国」 の始祖・長 (ナガ) 氏は 蛇 (ナガ) 信仰を持っていた神 (みわ / 三輪) 氏の分家で。
ほかにも →
信濃国の諏訪氏も 豊の国の阿南氏も 蛇 (ナガ) 信仰を持っていた神 (みわ / 三輪) 氏の分家と云われています。
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(・・; 毎度こと;
長文駄文ブログなつておりますが;また考えてみようと思います。
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