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第7回 前の国 と 後ろ国


銀 (しろかね) も

金 (くがね) も玉も

何せむに

勝れる宝

子に及 (し) かめやも


― 山上憶良 (やまのうえのオクラ) 


竹。。


↓↑

子供という存在はどこに由来するのだろう、親であり子であるという因果はいったい何によつて生まれるのであろう。


―(・・? ―?→

7世紀 / 古代日本は、
朝鮮半島の百済と同盟を結び 長音記号2 白村江の戦いに参加しました。

白村江の戦いで敗れた後、亡命百済人の多くが日本にやって来ました。

万葉集の歌人には亡命百済人が多数と云われ、

4歳の山上憶良も生き残った百済の貴族や官人たちとともに、日本軍の船でようやく窮地を脱し、日本へとやって来た。そうした戦乱あわただしさの中で山上憶良は生まれ育ちました。

―(・・? ―?→

ご迷惑をおかけします 第3回お話 ご迷惑をおかけします
「伊予国・摂津国・伊豆国」の「三島信仰」と
『信濃国』の『善光寺てんびん座  その源 (みなもと) 山上憶良ととも7世紀ころ来日と云われています。

https://www.asaobo.jp/blog/2988 

↓↑
百済から贈られた仏様 (仏像) は難波の堀江に棄てられましたが、
後ほど、難波の堀江に棄てられた仏様を本田善光という人が拾い上げ、仏様を信濃国に持ち帰り 善光寺 という寺名の起源に?! という『説 / 伝承』もあります。


ダンプカー―…ご迷惑をおかけします―…ご迷惑をおかけします工事中


7世紀は日本史の始点時代 →
「鹿 (プヨ) 信仰」と『蛇 (ナガ) 信仰』が「普及?流行』といい。鹿 (プヨ) 信仰は春日社や鹿島社 てんびん座 蛇 (ナガ) 信仰は海的お社に多く見られ、蛇 (ナガ) は「長・中・那珂・那賀・志賀・四賀など」地名に云われています。

―(・・? ―?→

「ナーガ」 とは蛇 (ヘビ) の事で ヘビ
大乗仏教の祖・龍樹 (ナーガるジュナ) の頭にも『蛇 (ナーガ) 』が乗っています。

↓↑

龍樹 (りゅうじゅ / Nāgārjuna) → 蛇 (ナガ) ヘビ

―?→

「鹿 (プヨ) の里」と『蛇 (ナガ) の里』は併存する事多く てんびん座 信濃国や常陸国・昔の河内国に「その特徴』がよく見られるようです。

ご迷惑をおかけします 昔の河内国 ご迷惑をおかけします
「摂津国・和泉国・河内国」に分別。

昔の河内国には住吉郡百済郡が隣接し、
住吉郡蛇 (ナガ) の里 てんびん座 百済郡鹿 (プヨ) の里と縁あると云われています。

一説によると、
7世紀は日本史の始点時代登場する中臣鎌足 (後の藤原氏) は、常陸国の鹿島で生まれ てんびん座 その別邸は摂津国の三島の里にあったと云われています。

トナカイ 大和国の鹿 (プヨ) も常陸国を由来?説も
*鹿島社~春日社に?

―?→

(・・? どうして? 
鹿 (プヨ) の里と蛇 (ナガ) の里が併存するかというと?「鹿 (プヨ) 信仰」を持つ駒人は『蛇 (ナガ) 信仰』を持つ海人の船に乗つて来たからだと思います。

―?→

(・・? 気になるお話?
「信濃国』は「山の国」だけど『海の国』と知られ、白村江の戦いに参加した海人 → 安曇氏の住まいがあったと云われています。
* 信濃国の安曇野

海住 (あまつみ) が 安曇 (あづみ) に云われ。阿曇比羅夫 (安曇氏) は白村江の戦いとき、来日していた百済王子・豊璋百済まで護送した人物で、その戦いにて戦死。

信濃国安曇野市にある穂高神社では、白村江の戦いで戦死した阿曇比羅夫の命日に「御船祭」と呼ばれる礼大祭が行われているといいます。

―(・・? ―?→

ご迷惑をおかけします 第3回お話 ご迷惑をおかけします
後ほど、難波の堀江に棄てられた仏様 (仏像) を本田善光という人が拾い上げ、仏様を信濃国に持ち帰り 善光寺 という寺名の起源に?! という『説 / 伝承』も云われています。

注意 それも伝承ですが
本田善光は百済王子・豊璋はてなマークもあります。


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信濃国には 目 百済王子・豊璋百済まで護送した海人族阿曇比羅夫 (安曇氏) と 豊璋かもしれない本田善光の住まいがあったようにも見えます 目

百済扶余 (プヨ) 族が建てた国で、鹿 (プヨ) をトーテムとする「鹿 (プヨ) 信仰」を持っていたようで。そうした「鹿 (プヨ) 信仰」を持つ人々は  てんびん座蛇 (ナガ) 信仰』を持つ海人の船に乗つて来たと思われます。

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(・・? 気になるお話?
信濃国は善光寺の寺紋も てんびん座 本田氏 / 本多氏の家紋も葵 (アオイ) の紋様になっているようです。

ご迷惑をおかけします 第1回お話では ご迷惑をおかけします
藤 (とう) さんの子であり てんびん座 葛 (かー) さんの子 →  について考えて見ました。
https://www.asaobo.jp/blog/2964 


本田氏 / 本多氏藤 (とう) さんの子であり てんびん座 葛 (かー) さんの子 → 藤原氏葛城族 (賀茂氏など) の家柄に。
また、葛城族 (賀茂氏など) の『お社』である『上賀茂社と下鴨社』の神紋も葵 (アオイ) の紋様になっているようです。

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葵 (アオイ) の語源は仰日 (あをひ / 日向) 。

アオイ科の植物は、
太陽を仰 (あを) ふ  ←「向く / 見る」習性から、そのような名前をし。キク科の『向日 (ヒマワリ) 』は当て字で『 (あをひ / 日向) 』の文字を借用といいます。

↑ オクラの花 ↑

↑ ハイビスカスの花 ↑

―(・・? ―?→

オクラの花とハイビスカスの花・アオイの花・フヨウの花は似ています。
4花は同じアオイ科の植物といいます。

オクラは、
アオイ科トロロアオイ属。

ハイビスカスは、
アオイ科フヨウ属。

葵 (アオイ) は、
アオイ科タチアオイ属。

芙蓉 (フヨウ) は、
アオイ科フヨウ属。

英名は『葵 (hollyhock / ホリホック) 』
水戸ホリホックというサッカーチームの名前も葵 (あおい) を由来といいます。



ー↓─━ドア─扉─ドア━─↓ー



テレビ その昔 目 この紋所が 目 という合言葉を決め台詞とするテレビ番組が上映していました。

その紋所は3葉葵 (アオイ) の紋様になつており、江戸幕府を開いた徳川家康を由来する物といいます。

一説によると、
3葉葵の紋様は、かも社の神紋である「葵 (アオイ) 」と八幡社の神紋である『三つ巴』を合体させた紋?云われています。

葵 (アオイ) 」+『三つ巴』→「3葉葵 』?

八幡社の『三つ巴』は源氏タイプの武士に好まれた紋といいます。

ご迷惑をおかけします 伝承によると ご迷惑をおかけします
徳川家康の祖先・徳阿弥は、上野国新田得河郷で生まれ。後ほど、一遍上人が開いたと云われる時宗の門徒になり全国各地を遊行するうち、三河国賀茂郡松平郷にたどり着き定住。といいます。

(・・? 三河国賀茂郡松平郷?
目 その住所を見ると 目 徳川家康の祖先は「かも社」→  葛城族 (賀茂氏など) と縁があり → 後ほど → 源氏タイプの武士に好まれた『八幡社』とも結び付いていた事も考えられます。

― ひらめき電球 

八幡社の祭神は応神天皇になつており、八幡神 (応神天皇の別名は誉田別尊 (ほむだワケのミコト) といい、誉田 (ほむた) は 誉田 (こんだ / ホンダ) とも読み → 誉田 → 本田 / 本多の始祖とも云われています。

葛城氏の全盛期は5世紀・応神朝の時代で、
九州島の勢力と昔の河内国 SETの関係に』説があり 長音記号2 第4回お話とも結び付く 長音記号2 思います。

八幡神 (応神天皇のお墓は昔の河内国 (羽曳野市誉田) に てんびん座 八幡社の本店は九州島 (豊の国) にあるようです。

ご迷惑をおかけします 第4回お話 ご迷惑をおかけします
15代・応神天皇『歴史の敗者』?
   ⇔ 
16代・仁徳天皇「歴史の勝者」?
歴史の勝者政治 てんびん座 歴史の敗者である葛城族 (賀茂氏など) が祭祀に → というお話です。
ー?→

サーチ net 上には サーチ
「本多 / 本田」氏の発祥地は九州島 (豊の国) で藤原北家 (藤原氏) の子孫。という情報が多く見られます。が、本田氏 / 本多氏藤 (とう) さんの子であり てんびん座 葛 (かー) さんの子 → 藤原氏葛城族 (賀茂氏など) の家柄になるようです。

(・・! 驚きべく事?!
阿波国には『徳島市応神町東貞方八幡前 / 諏訪ノ市123‥』という住所があり、HONDAの町になつているようです?!
 
その昔、

阿波国の忌部氏は麻製品の頭主 てんびん座 信濃国は麻績部 (麻生産) の里になつていた事も手伝い 長音記号2 阿波国には信濃国の関係者が多数行き来。その名残なのか? 阿波国の三好氏も信濃国の小笠原氏の分家と云われています。

―?→

阿波国には『徳島市応神町東貞方八幡前 / 諏訪ノ市123‥』という住所。
諏訪という名前は信濃国の諏訪信仰 (タケミナカタ神) と関連しており、そのタケミナカタ神は出雲神の子で歴史の敗者と云われています。

一説によると、
八幡信仰も諏訪信仰も歴史の敗者と縁があり、阿波国の忌部氏は祭祀を行う『霊的氏族』で、麻製品も『霊的アイテム』として活用していたようです。

また忌部氏の全盛期は、
藤原氏の前の蘇我氏の時代で、忌部氏も歴史の敗者と縁があったように思います。

ご迷惑をおかけします  ヤマト王権の主導豪族 ご迷惑をおかけします
葛城族 (賀茂氏など) → 大伴氏 → 物部氏 → 蘇我氏 → 藤原氏 → 平家 (6ヶ月ほど) → 藤原氏 → 続いています →

ー?→

(・・? 関連しているのか?
阿波国と信濃国・豊の国 てんびん座 3国には『ある共通点』が見られます。それは、3国には「阿南町』がある事です。

豊の国には ひらめき電球 八幡社 (誉田神) の本店があり、その地は本田氏 / 本多氏の発祥地と云います。

信濃国の「阿南町』は「町 (まち) 」と『町 (ちょう) 』の分岐点になつており、信濃国阿南町 ~ 東に進むと町 (まち) ⇔ 西に進むと町 (ちょう) が登場する。との事。


阿波国の阿南町は那賀郡にあり ヘビ となりの名方郡は信濃国の諏訪信仰 (タケミナカタ神) と関連する郡名と云われています。
*タケミナカタ → 南方 → 名方 → など。

 

吉野川の北側にあった 「粟の国」 ⇔ 南側にあった 「長の国」 が合体して阿波国に。


 「長の国」 の始祖・長 (ナガ) 氏は ヘビ 蛇 (ナガ) 信仰を持っていた神 (みわ / 三輪) 氏の分家で。

ほかにも →
信濃国の諏訪氏も ヘビ 豊の国の阿南氏も ヘビ 蛇 (ナガ) 信仰を持っていた神 (みわ / 三輪) 氏の分家と云われています。



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(・・; 毎度こと;
長文駄文ブログなつておりますが;また考えてみようと思います。



― トナカイ ― ヘビ 竹。。




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